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パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!

パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!
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どうも、うにょらーです!(@unyora3)
今日も、
手乗りサイズ~子持ちサラリーマンの金策備忘録~
にお越しいただきありがとうございます。
 

「パリパリバー」
 


あなたはご存知でしょうか…?


私が心奪われ、愛してやまない存在です。


今回はそのパリパリバーとの出会いから、思いの丈すべてを書いていきます。


 

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出会い~なくてはならない存在へ

パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!

出会い



出会いは小学校4年の秋でした。


当時習い事を様々していた私。


小腹が空いては家の中を色々と探し回りました。


そんな中冷凍庫を開けると、見慣れないシマシマのアイス。


それが初めて出会った瞬間でした。




最初は、

幼少の私
幼少の私
 とりあえず食べられればいい。

そう思って口に運んだことを覚えています。



しかし、口に入れた瞬間、すでにとりこになっていました。

幼少の私
幼少の私
 パ、パリパリの触感、チョコの風味、バニラの味わいすべてが高次元で調和されている…!



子どもながらにそう感じ、気づけば2本目に手が伸びていました。


それ以来、冷凍庫にあるのを見つければすぐに口に運びました。


そんな少年時代を終え、成長していくにつれて価格、内容量から他のアイスにうつつを抜かしていきます。


 

しばしの別れ


中高生の私
中高生の私
 味よりも量



そう思っていた時期が私にもありました。


中学、高校と運動部だった私は、消費したカロリーを欲して、内容量の多いアイスに手を出します。


価格との兼ね合いから明治エッセルのスーパーカップが多かったように思います。




確かに腹は満たされる。




でもどこか満たされない欲求を感じていました。


 

アイス離れ~薄給になって、箱アイスを愛でる日々


就職し、忙しい日々を送っていた私は、アイスを食べることも忘れていました。


業務に追われ、生きるための栄養を摂取するだけの日々。


たまに休みがあれば、アイスではなく、焼き肉などで欲求を満たしていました。




そんな中、体を壊し、仕事を辞めざるをえなくなります。




なんとか転職先はみつけたものの、給与はがくっと落ち、様々なものを我慢する日々。


そんななか、唯一見つけた希望が箱アイスでした。


安い単価で、小分けされたアイス。


細く、長く楽しむにはもってこいの商品でした。


箱アイスをたまに購入し、ゆっくり味わうようになって数カ月。




私は再び出会います。


 

再開~なくてはならない存在に



ふと何気なくみたスーパーの一角。


そこに彼はいました。


ずっと待っていたかのように。


私はすぐに幼い頃の記憶がよみがえり、気づけば彼を持ってレジに向っていました。


今まで買っていた他の棒アイスに比べれば若干高い。


しかし、もう止まれません。


口に運んだ瞬間、



今の私
今の私
ああ、やっぱりこれだ



そう確信しました。

なぜ忘れてしまっていたのか。
あんなに好きだったのに。



人間という生き物は忘れて生きていくんだということを痛感しました。


それからというもの、お昼をカップ麺で済まし、浮いたお金の一部で「パリパリバー」を購入する日々。


余裕はなくとも幸せな日々です。


 

 
 

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パリパリバーとは?



パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!

1987年に森永製菓より発売された、愛すべき存在



「パリパリバー」は発売当初「Pari Pari BAR」という名称でした。


それが幾度かのモデルチェンジを経て、現行の「パリパリバー」の名称になります。


本来であればアイスとチョコは難しい関係です。


アイスが冷たいため、チョコの温度も下がりくちどけが悪くなります。


しかし、パリパリバーは研究者のたゆまぬ努力によって生み出され、くちどけを維持するとともに、パリパリとした触感を感じることができるという、




まさに奇跡。




発売から30年を経過した今でも、皆(主に私)に愛される存在です。


 

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シマリスとシマウマ



パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!

パッケージにも注目



普段「パリパリバー」を食べていないあなたはご存じないかもしれません。


シマシマのアイスであるからこそ、パッケージに

・シマリス

・シマウマ

がいるのです。


一応写真は載せましたが、できることならあなたの目で実際に確かめてください。


そして、「パリパリバー」を好きになってください。


 

 

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パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!まとめ



いかがでしたでしょうか。


あなたに少しでも私のパリパリバーへの愛が伝わっていればいいのですが…


もしかしたらあなたはカップアイス派かもしれません。


しかしたまにでいいので箱(棒アイス)、ひいては


「パリパリバー」


のことを思い出してください。


きっと、あなたの人生を豊かにしてくれるはずです。


それでは、以上で


パリパリバーがアイスで1番好き!パッケージのリスとシマウマも注目!


についてのまとめを終わります。


他のブロガーさんのアイス記事はこちらからどうぞ!

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


では!


 

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