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イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入る

イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入る



小学生からイエモンファン、うにょらーです!(@unyora3)
 


今回は、イエモンの中でも「最高傑作のひとつ」といえるであろう曲を紹介します!


それは、


「峠」


活動休止、解散前最後のオリジナルアルバム「8」に収録された曲です。

うにょらー

アルバムにのみ収録されているためか、一般の認知度は低いこの曲。



更には活動の限界を感じていた頃ということもあって、コアなファンの中にはアルバム自体に苦手意識を持っている方すらいます。


しかし、「峠」に関しては吉井さんが自ら、


30代の僕が作った曲のではベスト3に入る曲


と言うほどの曲です!


今回はそんな素晴らしい曲「峠」を歌詞とともに解釈・感想を書いていこうと思います。


 

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THE YELLOW MONKEY「峠」の歌詞



まずは歌詞の確認!


「峠」
作詞:吉井和哉
作曲:吉井和哉
歌:THE YELLOW MONKEY

通り魔のような太陽が
青いセロファンに包まれて
失うものを焼きつくす
砂時計は燃えあがる

大地をめざし
旅立ちは今…

何も気にせずに歩いていかなきゃ
狂気の中でも虹は出ていたから

12年前はどこにいた?
うつむいたまま出会ったね
巨大なモーターのエスカレーター
それに乗り僕らは夢見たね

野獣のように声を殺して

風は強いけど歩いて行かなきゃ
延々
青い陽の中で目指したものを

悲しいだけじゃ始まらないだろう

次の峠まで歩いて行かなきゃ
延々
何もないけれど
君はキレイだよ

あふれてきたのは
愛と呼べるのさ

くらくらしたまま
肩を抱きながら



 
サビ前までは淡々と進んでいき、サビで感情が爆発。


しかし、それもすぐに収束するといった曲調。


私がはじめて聞いたのは小学生の頃。

「12年前はどこにいた?」


うにょらー

んー。まだいない!



とか思っていた記憶があります。笑


 

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イエモン「峠」の解釈!



イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入る

うにょらー

全体的に絶望を感じる…



バンドとしての活動を悩み、解散を考えていた時期ということもあってか、曲全体から絶望を感じる曲です。

うにょらー

それでも私は好きなのです



 

描いていた未来



曲中に何度か「青」と出てきます。

太陽が青いセロファンに包まれて

青い陽の中で



どちらも目の前や周り全てが「青」という表現になっていることから、


「青写真」=未来の構想


の中にいると考えました。


自分たちが思い描いていた未来の中に、今いる。


そんな考えで解釈していきます!


 

曲の解釈



 

何が起こるかわからない世界だったけど、今は思い描いていた未来の中にいる。


でもその世界では、一度なくしてしまったものは全て焼かれてしまって返っては来ない。


自分たちが今まで積み上げてきたものも、燃え始めてしまった。


そんな中でも、前に進まなければいけない。


今、まさに異常な精神状態だけど、約束の徴(しるし)が出ているから



 

グループ結成の頃はどこにいたっけ?


出会った時はお互い先は分からず、うつむいていたね。


大きな流れ(大企業の方針)に飲まれ、自由がないながらも夢をみていたよね。


いつか獲物に食らいつくため、声を殺しながら。



 

向かい風だったり、ときには追い風だったり、つねに強い風の中をひたすら歩かなきゃいけない。


あの頃目指したものに向って。



 
嘆いているだけじゃ、なにも変わらない。


 

次の目標に向って、とにかく歩き続けないと。


何もかもなくしてきてしまったけれど、キミ(曲)はきれいだ。


こんな状況でもそう思えるなら、それはきっと愛だろう。


限界は近いけど、これからもキミと一緒に…



 

解釈の補足


砂時計
→真珠色の革命時代の歌詞「砂時計の悪戯」と考えることもできましたが、ここでは「積み上げてきたもの」と考えました。



→キリスト教の中で、「神との契約」「約束の徴」とされていることから「しるし(徴)」としてみました。


巨大なモーターのエスカレーター
→メジャーデビュー、事務所所属になったことで企業の方針、戦略などに左右され、やりたいようにできないもどかしさと考えています。



→当時のメンバーの関係性を考えると、メンバーを指したとは考えにくいかなと…。
音楽で苦しんできた吉井さんだけど、休止・解散してからも音楽を作り続けたことからも「君=作ってきた曲」としました。

 

30代吉井さんが作った中でベスト3に入る



イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入る

8のバンドスコア「メンバーによる各曲別アドバイスより」




冒頭にも書きましたが、この曲は吉井さんが30代の頃に作った曲の中でベスト3に入る曲です。


このアルバムが発売されたのは2000年。


吉井さんが生まれたのは1966年。


34歳の時に発表された曲に対して、30代でのベスト3と言い切っている。

うにょらー

よほど出来が良かったのか、今はこれ以上の曲は作れないと考えたのか。



曲から受けた印象から考えると、


出来が良かった方


なのかなと思っています。

野獣のように声を殺して



そうやって音楽活動をしてきた中でも、不満・絶望を含め今の気持ちを曲にぶつけることができた。


そういったことから、30代でべスト3と言ったのかなと考えています!




収録アルバムはこちら!

 



 

イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入るのまとめ



一般からの認知が本当に低いこの曲。


歌詞を記載している各サイトの検索数・検索順位を見ると明らかです…


しかし、作詞・作曲者本人がこれだけ高評価をしているのです。


ぜひ、

うにょらー

あなたにも!あなたの周りの方にも!



聞いていただきたい。


そんなきっかけのひとつになれば…と私の解釈を書きました。


吉井さんがこの曲に込めた思いからかけ離れたことを書いている可能性ももちろんありますが、


イチファンとしての感想、解釈


を私もぶつけてみました。

うにょらー

ぜひ聞いてみて、あなたの感想も教えて下さい。



それでは、以上で


イエモン「峠」歌詞と解釈!30代吉井さんが作った中でベスト3に入る


についてのまとめを終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


では!

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ABOUT ME
うにょらー
学生時代には粉砕骨折や靭帯の断裂、 社会人になってからは双極性障害(躁うつ)を経験した 「うにょらー」です! 子どものためお金稼ぎに奮闘します!