こんばんは!子育て世代のみなさん!
突然ですが子供と歩いていると立ち止まって足元の葉っぱを拾ったり、虫を追いかけたりと、なかなか目的地に到着できない!
なんて事はよくある事だと思います。
急いでない時は付き合ってあげたいけど、やはり出勤前、帰宅時などはどうしても急かしてしまったり怒ったりしてる方も多いのではないでしょうか?
ハッキリ言いましょう、怒るのは逆効果です。
恐怖で子供に言う事を聞かせるなんてのはナンセンスでございます。
じゃあどうすればいいかって?
ふっふっふ、アニキ!アネゴ!いいネタ仕入れてるんで見てってください!
隊長や船長になってもらう
これはこの前試したばかりですが効果は抜群ですね。
ふらふら歩いたり止まって何か見てたりしている時に急に敬礼をしながら
「隊長!大変であります!お犬様がおります!隊長を先頭に急いで追い付きましょう!」
とか
「隊長!あそこにちょうどいい形の石があるはずです!誰かに取られる前に取りにいきましょう!」
とか訳の分からん事を言います。
そんなような事を言えば、不思議な事に自分が隊長だから自分の意志でやっているような感じがしてすんなりこちらの言葉に乗ってくれます。
設定としては目的地に何かある事にするのが1番簡単ではあるが、目的地にたどり着く前飽きてしまう事がある。
なので目的地より近い場所、目に見える範囲で遠いところにどんどん誘導していく事でかなりのスピードで距離を稼げます。
隊長や船長以外にも子供が気に入ってるキャラクターにしてあげると喜んで目的地に向かってくれると思います。
前を歩かせますが車だけは要注意で行ってくださいね!
線の上を歩く

この画像のセンターに太めの線があるのがお分かりだうか?(心霊写真風)
この線を使って到着時間を短縮します。
これは自分が前に行って
「この線から落ちないでお父さんに着いてこれるかな?」と少し煽りつつ逃げます。
線だけに集中するので周りの虫や落ち葉、石などを気にせず進むことができるはずです。
この方法は線があるところだけですが一気に距離を稼ぐ事ができます!
バランス感覚を養う事もできます!多分。
通ってはダメなところを決める

この画像に色違いの石がたくさんあるのがお分かりだろうか?(心霊写真風)
こういった色違いの石も気にしていれば結構その辺にある事に気づきます。
利用しない手はありません。
「黒だけ通らないように走るゲーム!」
などと言い走り始めると考える間もなく着いてきてしまいます。
これなんかは多分だけど反射神経とか鍛えられそうだし早く目的地に着けるから一石二鳥かなと思います。
勝負する
負けず嫌いな子供におすすめです。
「あそこまで勝負な!よーいどん!」とかけっこ勝負をします。
そこの負けず嫌いのあなた、勝ったり負けたりしてあげてくださいね。
全く勝てないと子供はやる気がなくなってしまいます。
「どうせ大人には勝てないからやらない」となってしまうのです。
逆に負けすぎると「悔しいから次は負けないように頑張ろう」という気持ちが出てこないので飽きやすくなってしまいますので要注意です!
子供の性格に合わせて勝ち負け具合を調整してください。
普段から通る場所をリサーチしておき、ゲームを常に考えておけば会社も保育園も遅刻知らずになることができます!
こういう事を普段やっていると子供自ら「ここは踏んじゃダメね!」と言ってゲームを始めたりします!
親の都合と子供の都合を擦り合わせて方法を決める事でウィンウィンです!
急いでる時ほどふざける
私はこれを推奨していきたいと思います。


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