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ドラマで話題「ゆうべはお楽しみでしたね」を含めた、金田一蓮十郎のおすすめ作品!

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どうも!ジャンプじゃなくガンガンを購読していた、うにょらーです!(@unyora3)
 
本田翼さんがヒロインを演じることで話題となっているドラマ、


ゆうべはお楽しみでしたね


シリーズ初のオンライン作品(ナンバリング作品において)として、長期に渡り人気のドラゴンクエストⅩ(ドラクエ10)。


そんなゲーム内での世界でのつながりと、現実世界でのつながりを組合わせた、現代らしい作品です。


それを描いているマンガ家が、


金田一蓮十郎さん

うにょらー
うにょらー
私の好きなマンガ家さんです!



今回の記事では、「ゆうべはお楽しみでしたね」を含めた作品紹介をしつつ、金田一蓮十郎さんの魅力について書いていこうと思います!


 
 
 

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私の好きな金田一蓮十郎さんの作品



「ゆうべはお楽しみでしたね」を含めた、金田一蓮十郎のおすすめ作品!

ゆうべはお楽しみでしたね(ややネタバレも含む)




ドラクエ好きにはもちろん、そうでない方にも良く知られるセリフ


ゆうべはお楽しみでしたね


記念すべきドラクエ第1作、「ドラゴンクエストⅠ」にて、ボスであるりゅうおう(竜王)からローラ姫を救出し、その足で宿屋に泊まると翌朝店主に、

宿屋
宿屋
ゆうべはおたのしみでしたね



と言われるというイベント?


リメイクされてもこのセリフが消えることはなく、多くの人に知られ、愛されているドラクエの名物ともいえます。


このセリフをタイトルにしていることからも分かるように、ドラクエに関連した話になっています!


もっというと、金田一蓮十郎さんは


ドラクエ好きです!


マンガ自体も、ドラクエ愛に溢れ、小ネタやドラクエあるあるなどをあちこちにちりばめてくれています。

物語の内容としては



ドラクエⅩをプレイし、ネット上で仲良くなった人が引越し先を探している、というのを主人公が知るところから始まります。


主人公は祖父の持ち家の一軒やに独りで暮らしており、ゲーム上での人柄からルームシェアを提案します。

主人公はプクリポと呼ばれる種族(♀)でプレイしており、可愛さ極振り。

ヒロインはオーガと呼ばれる種族(♂)でプレイしており、攻撃・攻略重視。


うにょらー
うにょらー
…お分かりでしょうか?



現実とゲームで異なる性別であることを。


そんなこんなで、ルームシェア開始当日に性別の勘違いに気づきます。


さらにヒロインの容姿は主人公のトラウマがあり苦手な、ギャル…。


しかし、接するうちにゲームで感じていた優しさなどに触れ、ルームシェア生活も問題なく送れるようになります。


そんな生活を送るなかで、色々な生活の転機から恋心を認識、交際、そこからは一足飛に結婚を決めます。


結婚クエストを受注し、協力してクエストクリアを目指す二人の話です。




すごく要約しましたが、

うにょらー
うにょらー
今私が読んでいるマンガの中で、イチオシです!



ゲーム上、現実の人物たちの行動や気持ちなどがキレイに描写されていて、

・ネット上の知り合いがいる方には身近に

・いない方には新鮮かつ、予測不能に



感じて頂ける作品です!


ドラマ版は時間の都合上、展開が速く、私の好きなイベントが若干端折られていますが、


おおたに役の宮野さん、プクリポ(主人公=パウさん)の声が釘宮さん


それだけで見る価値があるでしょう!!



 
 
 

ラララ(ややネタバレも含む)




タイトルからは全く内容が分からないですね。

物語の内容は、



内容としては、会社にリストラされ彼女にも振られた主人公が、ヤケ酒をしているときに出会った女性と気づいたら結婚しているところから始まります。


相手は美人女医だけど、行動が読めず、さらにはバツイチになるために結婚したという変わり者。


バツをつけるための離婚を拒否し、専業主夫として生活していく主人公。


料理を習得し、家事をこなしていくなかで、ヒロインの魅力や周りの環境に目を向けられるように成長していきます。


そんな中であった男の子。


暗く、若干ひねくれた性格をしている男の子。


その子と関りをもつなかで、母親がおらず、父親は激務のためともに過ごす時間がない生活をしていることを知ります。


そこで主人公は持ち前のおせっかいを発揮しながらヒロイン含め家族に近い交流を持つようになります。


ともに弁当を作り、ご飯を食べ、ともに生活を送る中で芽生える絆。


男の子も本来の明るさを取り戻し、父親にご飯を作ってみたり、サッカーを始めてみたりします。


そんななか、父親が失踪します。


もともと苦労をかけていたことを負い目に感じていた父親。


目をかけてくれる、頼れる人が見つかったことがきっかけでした。


父親がいなくなったことで、以前以上に塞ぎこみ、鬱々とした日々を施設で送る少年。


主人公は我慢できなくなり、ヒロインに相談、養子縁組をし、本当の家族として生活を送るように…




最初の出会いが微妙(最悪?)なところは、ゆうべはお楽しみでしたねに通じるところがあるかと思います。

うにょらー
うにょらー
でもコチラは確実に重い内容。



端折りましたが、ヒロインの生立ちも暗いですし、男の子にいたっては幸せになりそうになったら一気にどん底です。


しかし、金田一蓮十郎さんの力で暗いのに暗くなりすぎず、テンポ良く、すごく前向きに事が進みます。

うにょらー
うにょらー
本当に読んでいて楽しい!



日々の生活に疲れたら、読んで欲しい一冊です。


ほんの少し前向きに、日々を頑張れるような力をくれます。



 
 
 

ジャングルはいつもハレのちグゥ・ハレグゥ




1996年~2003年まで連載され、アニメ化もされた作品。

うにょらー
うにょらー
金田一蓮十郎さんの初連載作品であり、高校生在学中に始まった連載です



物語としては、ジャングルに住む少年「ハレ」と母親が連れてきた正体不明の少女「グゥ」によるギャグ?マンガ。


基本的に個性の強すぎるキャラしか登場せず、


登場当初はまともだったキャラクターが回を追うごとに崩壊していったと私の記憶が語っております。


個性の強いキャラクターを少し紹介すると、

 

・ポクテ
正式名称:のんでポクテ
全くそうは見えないけれど、うさぎの一種で聖獣。
ただし食用。
胸毛成長を促す栄養を含んでいたり、遭難した子どもを育てたり、気に入った人間と気に入らない人間の家の前で自害するという行動をとる、わけのわからない生物。


うにょらー
うにょらー
この作品のマスコットキャラのように私は思っています。


村長(ボーア)
89歳。
えげつないほどの胸毛を携え、最終的には「まりも」みたいになる。
※いっときは家を多いつくすほどの胸毛に成長した
抜けた胸毛もまりものようになっており、それと本体の胸毛はワープが可能。
胸毛を刈り取られた際には、しょぼしょぼになって、現実逃避で夢の世界に逃げ込んだ。


うにょらー
うにょらー
なんというか、存在が個性でした。



そんなぶっ飛んだ方々が登場するギャグ要素ばかりの作品ですが、実は母親がいいとこのお嬢様で、遺産相続関連で命を狙われていたりするなどちょいちょいシリアスです。


しかし、そんな中でも逆さまつげで死にかけた人が出てくるなど、終始「ほんわか」「どたばた」です。


小学生のころから読んでいましたが、なんというか新たな世界を知るにはおすすめです。

うにょらー
うにょらー
それを読んだ子どもがどう育つかは…。笑

あ、アニメ版の曲も大好きです!



 

他にもおすすめ



今回は熱く語りすぎてしまうので、紹介はこの程度にしておきますが、


ライアー×ライアー
親の再婚で兄弟になった二人の物語


NとS
恋に落ちたら先生と生徒だった二人の物語


なんかもおすすめです。


どの作品も人と人との関係性や、感情の起伏・葛藤が読み取りやすく、全部おすすめしたくなってしまいます。


 
 
 

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金田一蓮十郎さんについて



ペンネームは蓮十郎だけど、女性です!



分かる人にはわかるんでしょうが、


女性です!


だからというのは不躾かもしれませんが、

うにょらー
うにょらー
恋する女性や柔らかい印象をもつ人物の描写がすごく優しく、好きです。



1980年大阪府生まれで、16歳から連載(先ほど紹介した「ジャングルはいつもハレのちグゥ」)を開始する優秀な方です。


月刊誌での連載がメインですが、現在は「ゆうべはお楽しみでしたね」を含め5作品を連載中です。

うにょらー
うにょらー
すげぇ…



作風はwikiにもまとめられている通り、

少年誌での執筆時は、少年漫画にはそぐわないような重い問題を抱える登場人物を多数登場させるのが常で、シリアス一歩手前の展開をキャラのノリの良さで押し切ってギャグにしてしまうという独特の作風を持つ。青年誌、女性誌、GL誌での執筆時でも重い問題を抱える登場人物を多数登場させるが、こちらでは細かな心理描写でその問題を解きほぐしていく様を描くなど、少年誌とそれ以外で作風が全く異なる。
wikiより

となっています。


「ジャングルはいつもハレのちグゥ」はノリで何とかなってしまうタイプ、「ラララ」や「ライアーライアー」は細やかな心理描写で解決に向う作品です!


実は私、ほぼ全ての作品で登場する好きなシーンがあるのです。


登場人物が、

ん??



と、困り顔をしながら首をかしげるシーン。


なんてことはないシーンですが、そのキャラの人柄や状況が想像できて好きです。


ドラクエファンだったり、ハロプロファンだったりする金田一蓮十郎さん。


その愛が作品に表れていることもあるので、ぜひ作品を読んでみて下さいね!


 



 

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「ゆうべはお楽しみでしたね」を含めた、金田一蓮十郎のおすすめ作品!のまとめ



正直、連載当初から「ゆうべはお楽しみでしたね」を読んでいましたが、ドラマ化するとは思っていませんでした…。


個人的にマンガのドラマ化は、8割がたががっかりという印象だったので…。


しかし、始まってみると、

・え?宮野さん出てるの?

・宮野さんキャラ濃すぎじゃないっすか!

・あれ?パウプクリポの声、釘宮さん??

・本田さん相変わらず可愛いのう

・釘宮さんちょいちょい出て嬉しいな…

と、ドハマリです。


現在の展開の速さからいくと、結婚クエストも受注しそうなので、どこまでドラマ化されるか楽しみです!


ドラマをみて、原作が気になった方。


絶対に後悔はしないので、原作買い集めてみて下さい!



それでは、以上で


「ゆうべはお楽しみでしたね」を含めた、金田一蓮十郎のおすすめ作品!


についてのまとめを終わります。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


では!


 

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