最近の趣味は貯蓄、うにょらー(@unyora3)です!
会計簿アプリ
家計簿を勝手に記録していってくれるなんて良い時代になったものです。
そんな中でも利用者数が特に多いアプリ
- Zaim
- マネーフォワードME
どっちが良いかわからないから、両方使ってみて早5年。
このページに目を通していただければ、私の5年が3分ほどでお伝えできると思います。
- 東京都在住
- 4人家族(夫婦+6、5歳児)
- 1馬力(サラリーマン+専業主婦)
- 月収:手取り29万円
- 住居は賃貸
⇒【月収20万円台】30代夫婦が貯蓄に取組み400万円超達成
Zaimが年々使いづらく…
家計簿アプリはマネーフォワードが現在は使いやすくおすすめです。
- 短期間しかデータ保持ができないけれど、お金の流れや管理画面が見やすくモチベーションが上がる
- データの更新が手動であればすぐできる
- 連携可能口座数が少なめなのだけネック
お金を本当に貯めたいと考えるのなら使わないのは損です。
Zaimとマネーフォワードを両方5年使用してわかった違い
機能的なものの違いをざっくりとだけ紹介したら、私の主観で感じた違いを紹介していきます。
機能的な違いを表に
注:無料会員の場合を記載
| マネーフォワード | Zaim | |
| レシートの撮影 | ○ | ○ |
| 銀行、カード利用状況の自動取得 | ○ | ○ |
| 連携口座数 | 10件 | 制限なし |
| データ閲覧可能期間(保持期間) | 1年 | 制限なし |
| 連携データの手動更新 | ○ | × |
| データのグラフ化 | 口座ごとなら1年分表示可 | 1ヵ月分なら表示可 |
連携数とかデータ保持期間なんかをみると、Zaimの方が良さそうでしょ?
使っていたから分かった違い
連携口座数が少なく、データ保持期間も1年間しかないマネーフォワード。
でも、私はそちらを推したい。
理由としては単純で、
「連携データ」の更新頻度と手動更新の可否。
Zaimの場合、私がメインで利用している「ゆうちょ銀行」、貯蓄用に利用している「楽天銀行」の更新頻度は2週間に1回です。
もう一度言います。
お金下ろす⇒やりくりする⇒家計簿つける⇒金額が合わない
こんなことがザラにあります。
正直、今のZaim(無料会員)ではお金の管理ができない。
有料会員になってもらわないと、利益にならないからだとは思いますがさすがに利用を考え直すレベルにまでなってしまった。
その点、マネーフォワードならば手動更新がいつでも可能。
自動更新の頻度や予定日はアプリ上記載されていないので詳細は不明ですが、体感としては1週間前後で大体の口座が更新されている気がします。
マネーフォワードの方が自動更新も優秀で、手動更新でいつでも最新情報が見られる。
Zaimが年々使いづらく…
家計簿アプリはマネーフォワードが現在は使いやすくおすすめです。
- 短期間しかデータ保持ができないけれど、お金の流れや管理画面が見やすくモチベーションが上がる
- データの更新が手動であればすぐできる
- 連携可能口座数が少なめなのだけネック
お金を本当に貯めたいと考えるのなら使わないのは損です。
Zaimとマネーフォワードそれぞれの有料会員と無料会員の違い
さてさて、私のような貧乏人は無料で利用することを考えがちですが、有用であれば有料会員になることを考える方も多いでしょう。
故に、このページ内でそれぞれの有料会員・無料会員の違いをご紹介しておきます。
過去にも紹介したページがありますが、情報が古い可能性もありますので…。
マネーフォワードの有料会員、無料会員の違い
違いとしては、連携口座数が無制限になったり、データ保持期間が無制限になったり、カード引き落とし額が銀行口座に不足している場合にお知らせがくるようになります。
有料会員の金額としては
- 月額プラン:¥500/月
- 年額プラン:¥5,300/年
お金に対してルーズな方ほど加入する価値があるといえるかと思います。
こまめに管理している方は、月額分も節約するのが吉。
Zaimの有料会員、無料会員の違い

出典:公式サイトより(2022年10月執筆時点)
違いとしては、口座データの手動更新が可能になること、家計プランの提案を受けられること、自分が該当する給付金検索ができること、医療費控除の自動計算をしてくれることなどです。
有料会員の金額としては
- 月額プラン:¥440/月
- 年額プラン:¥4,378/年
マネーフォワードよりも安い金額設定となっています。
マネーフォワードと違い、こちらはマネーリテラシーの高い人ほどメリットを享受しやすいサービスだと思います。
医療費控除は確定申告する人でないと気にもしないでしょうし…。
個人的にはマネーフォワードがおすすめ
最初でも、途中でも書きましたが、5年間両方使ってきた身としては
マネーフォワードがおすすめです。
連携数が多いこともデータ保持期間が長いことも大変メリットではありますが、
今財布にいくらあって、各銀行口座にいくらあるのか。
これが分からないことには家計管理のスタートラインにも立てません。
入ってきたお金を知り、出ていくお金をしることから節約は始まります。
以上、節約が趣味の男からの情報でした。
Zaimが年々使いづらく…
家計簿アプリはマネーフォワードが現在は使いやすくおすすめです。
- 短期間しかデータ保持ができないけれど、お金の流れや管理画面が見やすくモチベーションが上がる
- データの更新が手動であればすぐできる
- 連携可能口座数が少なめなのだけネック
お金を本当に貯めたいと考えるのなら使わないのは損です。
自分の現状をしらないで行う節約ほど、自分の精神を痛めつける行為はありません。
まずは家計簿アプリをダウンロードして、
- 自分の現在地
- 節約できた時の効果
- 目標とする金額までの進捗
これを知るのです。





