薄給で頑張って残業した結果、サラリーマンの平均年収に到達した男、うにょらー(@unyora3)です!
WealthNavi(ウェルスナビ)が気になっているあなた。
先に申し伝えておくと、
- 開始は最低金額の10万円
- 積み立ては毎月1万円
- 開始数か月で7万円引き出し
- その後は毎月1万円積み立てを継続
そんな感じでこれまで3年ウェルスナビを利用しています。
それがどうなっているのか、よーくご覧ください。
ウェルスナビの運用実績(2021)をブログで公開
期間は3年。
3年に至るまでの運用実績はコチラから
少額運用でも運用益が十数万
2021年7月11日時点での評価額は、
537,581円。
すごくない?
率でみると+30.91%
初心者の運用としてはトップクラス
ここ3年、お金のことを色々調べて色々と取り組んできました。
- 投資信託
- つみたてNISA
- ポイント投資
- 仮想通貨
- 株式投資
- 企業への貸付投資
- 高金利の銀行口座への移管
- 副業
- マイニング
思いつくものは大抵やった。
そのなかでそれなりの成果が出せたのは、
投資信託購入(一部はつみたてNISA)とウェルスナビだけ。
…損はしてないと言っておこう。
- ウェルスナビは先ほど書いた通り+30.91%
- 投資信託は33+%
正直な気持ちを書けば、3年で資産倍増!とかが夢でしたがこの成果は基本的には十分な成績です。
30歳から老後資金を準備し始めるなら、年利6%あれば足りそう。
年金を受給していても、老後に2000万円自己資金がないと足りないというあれです。
これを現時点での評価損益率で積み立てをしたと仮定して計算し、老後資金が足りるか考えます。
私の現状から…
- 年齢30歳
- 現在の投資資産
投資信託110万円
ウェルスナビ50万円
計160万円 - 毎月の積立4万円
- 評価損益率30%(課税後約21%)
これで計算します。
10年後
元金:640万円
複利:2432万円
合計:3052万円
20年後
元金:1120万円
複利:2億6790万円
合計:2億7910万円
まあ、実際の所30%の評価損益率は単年の成績ではなく、もっというと素人には実現不可能。
これを正しい値で計算しなおします。
運用歴3年なので10%ぐらいでしょうか?
これで計算しても
10年後
元金:640万円
複利:428万円
合計:1068万円
20年後
元金:1120万円
複利:1904万円
合計:3024万円
老後資金を準備するには余裕です。
※6%の根拠としては、JTの株を購入した場合の配当利回りが6%程度なので実現可能ラインと考えるため
これで計算すると
10年後
元金:640万円
複利:228万円
合計:868万円
20年後
元金:1120万円
複利:878万円
合計:1998万円
間違った資産運用をしなければ、老後資金は十分準備できるのです。
複利が良くわからない人はこちらがおすすめ
「よくわからない」って人は、とりあえず早くからウェルスナビを始めるのが吉
自分の現状をしらないで行う節約ほど、自分の精神を痛めつける行為はありません。
まずは家計簿アプリをダウンロードして、
- 自分の現在地
- 節約できた時の効果
- 目標とする金額までの進捗
これを知るのです。






