子どもの自転車上達
それを目当てにストライダーを購入される方が最近では本当に多いですね。
うにょらー(@unyora3)です!
趣味・仕事で自転車に触れ、子どもと一緒に行く公園などでストライダーを見ている私だからこそ言います。
ストライダーってかなり危険な乗り物です。
今回の記事では、
・私がストライダーを危険だと思う理由
・ストライダーではなく普通の自転車を使って、ストライダーと同じ練習する方法
上記について書いていこうと思います。
結論だけ先に書いておきますと、
ストライダーにブレーキがついていない
自転車のペダルを外して、ランニングバイクにして練習すれば済む
それでは詳しく書いていきます。
私がストライダーを危険だと思う理由
むしろこの製品のおかげで、速く自転車に乗れるようになった子が増えたのも事実です。
しかしながら、
ストライダーのコンセプトと販売員・父親としての私の意見は一致しませんでした。
それでは私が危険だと思う理由をお伝えします。
「握力がない」から「ブレーキがない」は安全か
販売していたからこそ感じますが、
子どもはブレーキではなく、足で止まろうとします。
だからお子さん用の自転車を売るときは、漕ぎづらくても足の裏すべてがつく自転車を買っていただいていました。
足で止まるというは、ストライダーの考えとも一致します。
でも、だからと言ってブレーキがないのには賛成できません。

出典:ストライダー公式サイト
子供と一緒にいった公園でも、丘(坂)の上からストライダーで駆け下りている子をよく見ました。
坂の途中から足でブレーキをかけていましたが、すぐに止まる様子はなく、結構な距離を進みます。
そう言ってしまえばそれまでですが、人とぶつかること、なにより
我が子が止まれず怪我をするようなこと
そんなことを父親として見流すことはできません。
ストライダーは「自転車ではない」ので公道走行不可
ストライダーは、
公道(公園、私有地の外)は走行不可です。

出典:ストライダー公式サイト
道路交通法上、ストライダーは自転車ではありません。
たまにお母さんが自転車で、子どもがストライダーで追いかけているのを見かけます。
ものすごく危険だし、不安になります。
公園の外でもストライダーに乗る。
そういったことが無いように、親がついているときは気にかけることができます。
でも、子どもは予想外の行動をとるし、親の考え以上に成長します。
だって四六時中つきっきりでいられるか、わからないから。
どれだけ気を配っても、危険から常に守ってあげることはできない。
外にでて乗ってはいけないことをちゃんと説明し、理解させることができるかわからない。
しかも万が一のブレーキがないのは、本当に恐ろしいと思います。
警察庁の見解において子ども用の自転車(6歳未満の子が乗る自転車で16インチ以下)は歩行者とされたりしています。
これらの危険を感じ、私はストライダーを危険な乗り物だと考えています。
ストライダーではなく普通の自転車を使って、ストライダーと同じ練習する方法

ここからは、元自転車販売店店員として、ストライダーを使わず自転車に早く乗れるようになるため
普通の自転車でストライダーと同じ練習する方法
を紹介していこうと思います。
ペダルを外して、疑似ストライダー
やることは簡単です。
ペダルを外す。
そうすればストライダーと同じことができます!
バランス感覚を鍛えることで、自転車に早く乗れる
そもそもストライダーを使うことで早く自転車に乗れるようになるのは、自立しないものに跨り、自分で蹴って進むことで
自転車にのるバランス感覚が鍛えられる
だから自転車にスムーズに乗れるようになります。
さらには蹴って進むことでちょっとずつ脚力がつき、ペダルをこぎやすくなるとも言われていました。
でも、
それって自転車のペダルを外してもおんなじことができますよね?
私が自転車屋に勤めていた時にも、
店長のお子さんの自転車練習
補助輪を外しにきた方々
そういった方々が実践し、しっかりとおんなじ効果が表れていました。
ペダル外しは自転車店にお願いすれば即対応可能!
そう思われる方が多いと思います。
慣れたり、構造を理解していれば簡単に外すことはできます。
しかし、漕いでいるときに簡単には外れてしまってはこまるので、
右と左でネジの向きが違います。
右側と左側では、進んでいるときの回転方向が違いますからね。
そういった構造を理解してつけ外ししないと、事故につながります。
ちなみにですが、私がお客としてよく行く「あさひ」では、
自転車購入時なら取り外しサービス
取り付ける・取り外しだけ頼むときは、工賃800円
で作業をお願いできます。

出典:あさひ公式
より安全に!ブレーキの調整も自転車屋でお願いする!
そう言っておいて、ブレーキを子どもが使えないままにしておく私ではありません。
ブレーキも子どもに合わせて調整しましょう!
ブレーキレバーの所についているネジ
実はこれで、
手が小さい子、握力が弱い子なら、隙間を小さく。
そういった微調整をすることで、ブレーキを掛けやすくなります。
隙間が小さくなる
=ブレーキを少し握っている
という状態なので、ただねじを回して隙間を小さくするだけだと
ブレーキがかかりっぱなしになります。
ちょっと構造を知っている方だとワイヤーを緩めるかと思いますが、
命を預かる大事な部分。
ここもできる限り自転車屋におまかせしてください。
自転車販売店元店員の子持ちがおすすめする子ども用自転車は一択
そんなママパパの接客をし、子どもがいることで実際に買う立場にある私がおすすめする自転車。
それは、
ピープルの「いきなり自転車」
接客時におすすめするポイントとしては、
かじ取り式
手押し棒の所とハンドルが連動しているので、手押し棒で進行方向の修正が可能!
最初のうちはハンドルを切るという行為自体が、
という子が多いので、そこをフォローしてあげられます。
しかし、本当にお勧めしたいところはほかにもあるのです!
「かご」と「ハンドル」がそれぞれ独立
ハンドルを切っても、かごの位置はそのまま(前のまま)。
最初はものすごく違和感がありますが、実はこれってすごくうれしい機能です。
なんといっても、
走っていてふらつかなくなります!
以前、子ども乗せの自転車について説明した際に、その利点について詳しく書いているので、もしよろしければご覧ください。
【安全】前後子乗せ自転車選び決定版!元店員がおすすめする自転車3選!
2歳から6歳まで乗れる独自設計
多くの家庭を見てきましたが、乗りはじめ~小学校入学までに、
多い方で3台
少ない方でも2台
買い替えを少なくしようと大きいものを買うと、ちゃんと乗れないし、なにより危険。
かといって最適なものを買うと、すぐ身体が大きくなり窮屈で可哀そう。
マルチアジャスト機構
そう名付けられた構造で、
2歳~6歳までの間、無理なく楽しく、そして長く乗れるように調整ができます。
ハンドルはより長く伸ばせるように
サドルもより長く伸ばせるように
そこまでは当たりまえですが、
サドルをあげるほどに、ハンドルと離れるように作られています。

出典:People公式「いきなり自転車」
この構造により、漕ぐ足がハンドルに当たらず長く乗れるようになっています。
長く乗れる。それでいて小さいうちは安全に乗れる。
ペダルを外し、ストライダーのように練習もできるし、ブレーキレバーの間隔調整もできる。
私の理想のような自転車です。
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安全を考えストライダーを使わない!自転車のペダルを外して練習のまとめ
・ストライダーにはブレーキがない
・足で止まろうとする子でも、ブレーキは必要というのが持論
・行動が読めない子どもだからこそ、ブレーキ付き
・自転車のペダルを外すだけで、疑似ストライダー
・買い替えの必要もなし
・「いきなり自転車」なら長く安全に乗れる!
おそらく各家庭でそれぞれの考えがあることと思います。
私は子供に危険な目にあってほしくないので普通の自転車を選択します。
もしこの記事が何らかの形で、あなたの家庭の役に立てば嬉しいです。









