どうも、うにょらーです!
今日も、
『手乗りサイズ~子持ちサラリーマンの金策備忘録~ 』
にお越しいただきありがとうございます。
今回はトサシミズサンショウウオが新種認定がされたことに関する記事です!
発見されたのは46年前とのことですが、実は新種だったことが分かったそうです。
こんなことってあるんですねぇ…
分かっていることをまとめていきたいと思います!
土佐清水市ってどんなところ?という方はこちら
⇒ トサシミズサンショウウオで話題の土佐清水市ってどんなところ?
新種!トサシミズサンショウウオ!
トサシミズサンショウウオ
これまで46年間、大分県などに生息するオオイタサンショウウオと同じ種だと考えられていたが、模様が違うことや、大きさも異なっていることから再度検証。
結果、遺伝解析によって別種であることが確認されたとのことです。
新種であると判明する前から、わんぱーくこうちでは2000年頃から野生の卵を採取、育成や保護に取り組んでいたとのことです。
トサシミズサンショウウオの生息地は土佐清水市の標高およそ350メートルの山のたまり水などで、野生のものは500匹を下回っているであろうことが確認されています。
土佐清水のサンショウウオは市の天然記念物に指定されており、高知県内ではわんぱーくこうちと足摺海洋館でしか見られないそうです。
わんぱーくこうちアニマルランド
1993年(平成5年)4月2日に高知城にあった高知市立動物園を移転する形で開園。オオイタサンショウウオ(2011年、日本動物園水族館協会の加盟施設では初の繁殖成功)や四国産のニホンカモシカ、カラスバト、ヤマネの保護・繁殖活動をしている。ガラス張りの屋内展示施設、アニマルギャラリーは、人気がある。
出典元:Wikipedia
2011年に絶滅危惧種オオイタサンショウウオの繁殖を日本で初めて成功させたところなんですね…!
でも、それがトサシミズサンショウウオってことですかね?
まだ情報が少ないので詳細が分かっていません…
でも同じノウハウで各地でオオイタサンショウウオも繁殖させて頂きたいです!
46年前高知県の小学生が新種発見してた!
トサシミズサンショウウオは46年前に地元の小学生が発見していたそうです。
その後高知県土佐清水市にのみ生息していることはわかっていたらしいのですが、
オオイタサンショウウオ
と考えられていたとのことです。
46年前に小学生だともうおじいちゃんかおばあちゃんですね。
孫に自慢できちゃいますね!
わんぱーくこうちアニマルランドに連れて行って、
「これはおじいちゃん(おばあちゃん)が見つけた新種なんだよ!」って…
ただの想像ですがほほえましいですね!
でも誰が発見したとかっていう記録は残っているんですかね?
残っていないと疑われた時が難しくなっちゃう…
私は何の心配をしているんだろうか…笑
こっちがオオイタサンショウウオ
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トサシミズサンショウウオ!46年前高知県の小学生が新種発見してた!のまとめ
いかがでしたでしょうか。
46年越しで新種認定されたトサシミズサンショウウオ。
今年の夏休みわんぱーくこうちアニマルランドは大混雑しそうですね!
サンショウウオは個人的に好きなのでできれば見に行きたいけど、数年後かな…?
それでは、以上で
トサシミズサンショウウオ!46年前高知県の小学生が新種発見してた!
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
では!
